
歯並びで困っている方へ
歯並びで困っている方へ
矯正治療は、見た目の改善が大きな目的の一つではありますがそれだけではありません。美しい歯並びは機能的な咬合を伴い、食べ物を噛み切る、すりつぶす、という歯本来の役割をきちんと発揮し、食べ物の消化を効率的にしたり、歯並びを良くすることで口腔内の清掃もしやすくなるため、むし歯や歯周病になりにくくなったりします。
矯正治療に年齢制限は基本的にはなく、お口の健康寿命を保つためにいつでも始められる治療です。
子どもの矯正治療は一期治療と呼ばれ、大人の矯正治療(二期治療)と比較し、骨格的な成長にアプローチできるというメリットがあります。子どもは骨格的な成長の伸び代があるため、例えば歯が生える土台となる顎骨が小さく、歯が綺麗に生えるスペースが少ない場合は顎の成長を促進させてあげる装置を使うことで将来的に歯並びを良くすることができたり、上顎や下顎の前方成長が少なく、出っ歯や反対咬合になっている場合はそれぞれの成長を促進して骨格の不正をできるだけ正すこともできます。
また、歯並びや噛み合わせはお口の周りの筋肉や、舌の筋肉の作用が密接に関係しており、筋肉が発達していないと出っ歯になったり反対咬合になったりすることがあります。
子どもの矯正治療はそんな骨格や筋肉にアプローチすることで、大人になった後も安定的に綺麗な歯並びを保つことが目的です。
一期治療を始める時期の目安は大体7〜8歳くらいですが、筋肉のアプローチなど、3〜5歳くらいから始めた方がいい場合もあります。
TOP